■Gifアニメ(写真)

  

1枚の写真から簡単なGifアニメをつくってみましょう
フラッシュと違い、滑らかな動きは難しいですが、ぱらぱら漫画のような効果は簡単につくれます。
使用する写真はどんなものでもOKですが、ぱらぱら漫画のコマ数が増えるほど容量は重くなるので、まずは小さめの写真からLet's Try !!

(※著作権や肖像権に注意してください)


簡単Gifアニメ

●主な機能(レイヤーコピー・回転移動等・ImageReady)

金城くんの歌の師匠・陳昇さんとのレコーディング写真発見

1)背景レイヤーをダブルクリックし、可動レイヤーにするか
2)又は背景レイヤーを複製し、元の背景レイヤーは画像を消去(※)

3人の顔の部分だけコピーして、新しいレイヤーにペースト。さらに、すこ〜し拡大
(※)STEP【1】で背景レイヤーの画像を消去してあると余分なピクセルが残ってないか目で見てわかるので(2)がお勧め。
残っていたら消しゴムツールで消しておきます
【2】で作った顔のレイヤーを3人分別々のレイヤーに移しておきます
更にそれぞれを複製し、再び、すこ〜し拡大
これで準備OK。ImageReadyを起動します

(このときアニメーションパレットやレイヤーパレットが表示されていない場合はメニューバーの[ウインドウ]から、それぞれ[表示する]を選んでください

下図のようなパレット展開にしてください↓

1コマ目に表示させたい顔だけ選択します。
(残ってますが、背景は、いりません。m(_ _)m)
※このとき選んだ表示秒数が2コマ目以降にも適用されます(あとから変更することもできます)
STEP【4】の赤丸をクリックしてコマを複製します。
それぞれのコマで表示させたい顔のレイヤーを選択します。
今回は4コマにしましたが、顔の倍率を微妙に調節したり、回転を加えて首振り動作を加えるなどする場合は、容量が許す限り30コマでも100コマでもかまいません。
ファイルの容量はコマ数に影響されますが、表示スピードには影響されません。
コマ送りのスピードは△の再生ボタンで確認出来るほか、ブラウザでも確認できます。
最適化ファイルを保存します。
2アップまたは4アップのタブを選んで、最適化パレットで、必ずGIFを選びます。
1の元画像と比較しながら容量とダウンロード速度を目安に画像の最適化を実行します
お勧めは2の:lossy=0・64色/知覚的パレット・誤差拡散法/ディザ100%・Webスナップ0%ですが、3の特定パレット32色でも見た目はそれほど変わりません。
42をディザ無しWebスナップ50%にした結果です。濃淡の境が極端でポスタリゼーションのようでもあり、ゾンビのようでもあり。。。ということで2を保存したいところですが、より軽い3を保存します
WebスナップとはMac、Windows共に表現できる216色に置き換える割合のことです。
100%にすれば当然どちらのOSでも同じ色に再現できます。
また、ディザはインデックスカラーの256色またはWebカラーの216色では再現できない微妙な色合いを表現するための方法ですが、誤差拡散法が一番自然に仕上がるようです。

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