■セピアカラーの写真を作る

  


モノクロ写真またはカラー写真からセピアカラーの写真をつくる

●主な機能(チャンネルミキサー・彩度/色相・トーンカーブ)

色々な方法があります。まずはお手軽カラーモードの変換から。

※カラー写真の場合は一旦グレースケールにしてからダブルトーンに変換します

この時「種類」で「ダブルトーン(2版)」を選ばないと↑のようなフラットな写真になってしまいます。

←白い□をクリックしてセピアっぽい色を選びます

※名前のところにシアン100%とか入っていますが、これは分版してフィルム出力するときの版色なので気にしないで下さい。またここに他の名前を入れても意味はありません。名無しでOK

次はトーンカーブを使ったやり方。

トーンカーブだけでセピアを表現するには多少の知識が必要になってきます。

要は黄色の成分を増やしたいのでレッドとグリーンのハイライト部分を強調しましたが、これだけでは色あせたカラー写真のようです。セピアカラーとはほど遠いです。

後ほどトーンカーブを使った本格的なセピアに挑戦します

最後は色相・彩度でやってみます

必ず色彩の統一にチェックを入れます。

まず真ん中の彩度のスライダを左にズラします
左いっぱいにすると全くの白黒写真になってしまいます。

次に上の色相から希望のセピアになるよう左右にスライドさせて完成です。


上記3方法のいずれか(特に色相・彩度)を使ってセピアにするのが一般的ですが、もう一歩進んでセピアに深みを出したい時の方法を書きます。
チャンネルミキサーを使ってモノクロにする

※レッドが100%になっているのでレッドを50%程度にし、ブルー、グリーンの順に自然なモノクロ写真になるようにスライドさせます。自然なモノクロ写真とはハイライトとシャドウが残っている(白飛びやつぶれのない)写真のことです。特にグリーンを使って顔のディテールを自然にちかづけます

※レッド+グリーン+ブルーが100%になるのが理想です
(←は90%なので、実際にはもう少し調整しゅる必要ありですね)

次に色相・彩度を弄ります
色彩の統一にチェックを入れるととんでもない色になる場合がありますがここで慌てないでください。まずは上と同じように彩度スライダを左へズラします。そして色相スライダを左右に動かします。
以上が下準備、最後にトーンカーブで仕上げます

←RGBにコントラストを付けた状態(※RとGのハイライトを少し上げました)

メリハリのあるセピアカラー写真の出来上がり〜〜〜

アルファチャンネルでマスキングすれば部分的なセピアもOK

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