■素材の準備2
 スキャナを綺麗にしたつもりでも、ゴミやホコリが写り込んでしまうことがあります
 また、元の写真に傷やゴミが付いている場合もあります
 小さなゴミや傷は簡単に修整できます

 ※雑誌やウェブサイトからDLしたものには著作権や肖像権があります。
  また、自分で撮影したものでも第三者が写っていると肖像権に触れる場合があります。
  公開はくれぐれも個人の責任においてお願いします
 ※人物や車のナンバー、看板、などはこの方法で修整してください
 ※雑誌名、サイト名、デジタル透かしなどを修整するのは違法です。絶対にやめてください


いらないものは消す
●主な機能(ダスト&スクラッチ・コピースタンプ)
※CS以降はスポット修整ツール(バンドエイドアイコン)でなぞるだけ
投げ縄ツールで大雑把にゴミの回りを囲みます(選択範囲のぼかし3px程度)

2つ目以降のゴミはshiftキーを押しながら囲みます

メニュー[フィルタ→ノイズ→ダスト&スクラッチ]で半径1〜2pxとし、[OK]です

以上でおしまいです。

日付などが写り込んでいる場合も、背景がシンプルならこの方法が有効です
※何度も言いますがCS以降ならスポット修整ツールでなぞるだけデス

では、背景が複雑な場合はどうすればよいでしょう。
この写真を使って説明します
(ごめんなさい、目はすでに加工してます^^;)

volvicを消してみましょう

コピースタンプツールで修整したい箇所のすぐ近くの肌を[option+クリック]してサンプリングします

optionキーを離して、修整したい部分をなぞっていきます
「調整あり」にチェックが入っていればマウスを動かすたびに、
先ほどサンプリングした箇所も移動するはずです
ちょっと不自然ですが、だいたいこんな感じになっていればOKです

※頬のラインを綺麗に出すために、選択範囲を作成しておくと楽です

※水に隠れていた唇の端は、唇の反転コピーを修整し、唇の上のほくろを描き入れました

髪の毛を増やし描きます

ブラシの機能拡張で[不透明度]を[筆圧感知]または[フェード]80ステップ位の設定にし、[option+クリック]で髪色をサンプリングします

ブラシサイズは最小にします

不透明度が[筆圧感知]または[フェード]にしてあれば、適当に描いても自然に背景にとけ込みます

さらに耳の後ろの毛の先をぼかしツールでぼかせば完成です

イメージを変えてみましょう

その1
メニュー[レイヤー→新規塗りつぶしレイヤー→ベタ塗り]を下のレイヤーとグループ化し、赤で塗り、レイヤーモードを[彩度]、不透明度を50%にしてみました。

その2
メニュー[レイヤー→新規調整レイヤー→トーンカーブ]を下のレイヤーとグループ化し、トーンカーブを下のように設定しました(全体を明るくし、彩度を上げています)

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