■素材の準備
 画像合成するにも素材がなければ話しになりません
 まずは素材をPCに取り込みましょう

 ※雑誌やウェブサイトからDLしたものには著作権や肖像権があります。
  また、自分で撮影したものでも第三者が写っていると肖像権に触れる場合があります。
  公開はくれぐれも個人の責任においてお願いします
 ※人物だけでなく車のナンバー、看板、個人の家などにも注意が必要です


スキャン

最近では家庭用のフラットヘッドスキャナが普及し、個人で使用する機会も多いと思います
機種も様々なものがありますので、基本的な使い方はスキャナのマニュアルをみていただくとして、ここでは共通の注意点と、知っていると便利なポイントを上げておきます

解像度

Web公開用の場合、原寸のままアップするなら解像度は72〜100dpiでスキャンすればOKですが、拡大してアップする場合は、例えば2倍でアップしたいなら150〜200dpi、4倍にしたいなら300〜400dpiでスキャンします(スキャンしたあとPhotoshopで拡大するのは避けてください。画質が荒れるだけです)最終的に使用したい大きさに合わせてスキャン時の解像度を決定します


オリジナル


150dpiでスキャンし、
Photoshopで解像度変更

×
72dpiでスキャン、
200%に拡大
裏映り

グラビアページなどを切って、そのままスキャンすると明るい部分に裏のページが透けて見えてしまうことがあります。写真の上に黒い紙又は布をかぶせてスキャンすると多少軽減されます
※雑誌名などが入っていると著作権に触れます

  

傾き

「スキャンするとき、ちゃんとまっすぐ置いたつもりなのに傾いちゃった〜〜」なんて時は[ものさしツール]が便利です

左の○から右の○まで[ものさしツール]でドラッグします

メニュー[イメージ→画像回転→角度入力]…
すると、すでに入力すべき角度が入っています

[OK]ボタンを押すだけです

※余白はカットしてください

モアレ

新聞のスキャンは2つの理由からお薦めしませんが、やむを得ない場合はモアレの軽減が必要です

※スキャンソフトに機能が付属しているものもありますが、細かい設定ができない場合が多いようです

Photoshopで修整してみましょう。

綺麗な写真ですが、モアレが目立ちます

メニュー[フィルタ→ノイズ→ダスト&スクラッチ…]で半径1pxに設定してみます

モアレは目立たなくなりましたが、少し(いや、かなり)ボケてしまいました
・・・・^^;
アンシャープマスクをかけてみましょう
※Labカラーに変更後、Lチャンネルだけにかけるとより綺麗に仕上がります

(メニュー[フィルタ→シャープ→アンシャープマスク…])
半径は同じく1px、しきい値のレベル補正は0のままでOKです
適用量は110〜190の範囲内にします

多少・・多少使える写真になりました
・・・(ー"ー;)

※新聞からのスキャンをお薦めしない、もうひとつの理由は、新聞印刷につきもののインク移りにあります。スキャナのガラス面にホコリやゴミは禁物です。全てスキャンされてしまいます。指紋にも気をつけてください。









自分の顔や手の平を撮るならデジカメを使ってください


キャプチャ

動画をキャプチャする場合は再生ソフトにポーズ・コマ送りボタンのある場合はブレの少ないコマを選びます
キャプチャーソフトを使う場合はそのマニュアルを読んでください
ソフトがない場合はスクリーンショットを使います
capslockが押してある状態で[command+4]を押すとアクティブウィンドウが、
押してない状態で[command+4]を押すとマーキーで指定した範囲がPictファイルとして取り込まれます
取り込まれた画像は自動的に第一階層に「スクリーン1、2・・・」という名前で保存されていきます
ファイルをダブルクリックしてメモ帳ファイルとして開くこともできますが、
加工する場合はphotoshopのメニューからファイルを開いてください

どちらの場合もオリジナルサイズ以上の拡大は画質が荒れます
※肖像権・著作権に触れるおそれがあります


ダウンロードした画像

Web上に公開されている画像をダウンロードして再使用する場合は、サイト管理人の許可が必要です。
無断使用は著作権に触れます。特にサイト名が入っている画像は管理人の許可をとってください

メニュー[イメージ→画像解像度]で[画像の再サンプル]のチェックをはずし、解像度を72ppiにしたときのサイズが限界で、それ以上に拡大すると画質が荒れます

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